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賃貸不動産(収益不動産)について vol.1


みなさん、こんにちは。
弊社では、賃貸不動産(収益不動産)の情報をFacebookにて更新していきたいと思います。
皆様に不動産の有益な情報を継続してご提供できればと考えています。
 
さて、突然ですが「賃貸不動産」とは、どういったものでしょうか。
イメージしやすい一例として「アパート」があります。
例えば、1棟のアパート(全8戸)、1K・20㎡・賃料50,000円/1戸×8戸、築15年、木造2階建、といったものです。
上記の場合、「居住用の不動産」でも、不動産所有者の主な所有する目的は「第三者に不動産を賃貸して、賃料収入を得る」ことになります。
 
このように「第三者」に「賃貸」して「賃料収入(収益)を得る」不動産のことを賃貸不動産(収益不動産)といいます。
種類としてはアパートの他、1棟マンション、マンション1室(分譲)、オフィスビル、ホテル、店舗など、意外に身近に存在しているものが多くあります。
これらは、「賃貸事業」として、「相続税対策」としてなど、個人・法人問わず、専業で行っている方、副収入で行っている方など様々です。
人気の理由としては、「自分が労働せずとも不動産が収益を稼いでくれる」ことや、「現金で所有している場合に比べ、相続税の評価額が低くなる」こと、「建物の減価償却費を用いて、節税効果が期待できる」こと、などが挙げられます。
よくこういった不動産の購入を検討する場合に、「利回り」といった言葉や数値で、その不動産を購入すべきかどうか判断する指標になるものがあります。
これには地域性があって、簡単に言うと、一般的に都心(人口集中度が高いエリア)は利回りが低くなる傾向があります。※様々な要因があります。
 
参考までに、(一社)日本不動産研究所の不動産投資家調査(2021年4月末現在)が公開している情報によれば、仙台市内の最寄り駅徒歩10分、築年数5年未満、平均専用面積25㎡~30㎡、総戸数50戸程度の賃貸住宅1棟(ワンルーム)の期待利回りは,「5.5%」で札幌と同等、広島(5.7%)より低く、名古屋・福岡(5.0%)より高いとされていました。一方、東京は4.2%(城南:目黒区、世田谷区)~4.4%(城東:墨田区、江東区)となっており、東京の期待利回りは相対的に低いことがわかります。
「利回りが低い」ということは、甚だ簡単にいうと、収益があがらないリスクが低く、収益を安定的に上げる可能性が高い、ということになります。そういった物件は、市場に出る場合、一般的には不動産の価格も賃料に比べて高くなります。
では、利回りの計算はどの様に行われるのでしょうか。
 
 
次回は「利回りの考え方・見方」について掲載いたします。
 
 
 
出典:不動産投資家調査(第44回、2021年4月現在),一般社団法人日本不動産研究所不動産投資家調査 | 一般財団法人 日本不動産研究所 (reinet.or.jp)